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<title>ブログ</title>
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<title>奥さんはセーブして働くのがいいか？それともガッツリ働くのがいいか？</title>
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パートで働く奥さんの収入が150万円以下の場合、奥さんはご主人の扶養に入れるため、ご主人は38万円の配偶者控除を受けることが出来ます。
結果、例えば、ご主人の所得税の税率が5％の場合、年間約19,000円の所得税と、年間約38,000円の住民税を合わせた計約57,000円節税することが出来るようになります。おはようございます。SIMPLENOTE滑川studio野末建築のEnzouです。ではあなたは、奥さんがこの制度をうまく使いながら配偶者控除や配偶者特別控除の範囲内でおさまるようセーブして働くのと、配偶者控除や配偶者特別控除の範囲を超えてガッツリ働くのと、果たしてどちらの方がいいとお考えでしょうか？？

お金のコトは長い目で考えることが大切！
例えば、奥さんが配偶者控除や配偶者特別控除の範囲を超えてしまった場合、奥さんはご主人の扶養から外れなくてはいけなくなります。結果、ご主人は先程算出した所得税と住民税を合わせた57,000円の税負担が増えることになります。また、奥さんは自分自身で、健康保険や年金といった社会保険料を負担しなくてはいけなくなってしまいます。つまり、短期的な視点で見ると、確実に負担は上がってしまうというわけですね。
しかし、たとえご主人と奥さんの負担が上がってしまったとしても、奥さんが勤務先で厚生年金に加入出来るとしたら、比較的少ない負担で、奥さんも将来老齢厚生年金という老齢基礎年金に上乗せされた年金を受け取ることが出来るようになります。また、勤務先の健康保険に加入出来れば、勤務中に長患いしたとしても、健康保険からおよそ月給の3分の2が、傷病手当金として支給されることにもなります。つまり、多少負担は増えてしまうものの、セーフティーネットが手厚くなるため、長期的視点で見ると、負担以上のメリットがあるというわけ、なんですよね。
さらに、65歳以上を老後として捉えるとすれば、夫婦2人で必要となる最低生活費は約22.5万円だと言われていますが、実は、この額は平均的なご家庭が将来支給される年金の額よりもわずかながら多いと言われています。その上、この費用の中には、家賃や住宅ローンといった住居費や、趣味や旅行といったゆとり費は一切含まれていないため、豊かに暮らそうと思えば、さらなる費用がかかると言われています。それゆえ、老後に向けて、コツコツと貯蓄していくためにも、そして年金収入をもっと増やすためにも、この控除枠を超えてでも、ガッツリと働くようにした方がいい、というわけです。
節税方法を知ることで負担を軽減する！
そして、夫婦2人でガッツリ働きつつ、子供の教育資金や、自分たちの老後資金にしっかりお金を残していくためにも、知っておいていただきたいことが、いかに税金を安く抑えるかということです。そのためには、国が推奨している個人型確定拠出年金iDeCoや、医療費控除の中身について、しっかり理解しておくことが必要不可欠です。これらの制度について、ここでは詳しくは述べませんが、1つ確実に言えることは、これらの制度を知っているか知っていないかで、手元に残っていくお金が大きく違ってきます。
例えば、iDeCoを知らず、それに掛けるべき費用を家づくりに回してしまったとしたら、それを知っていた人との老後資金は、夫婦合わせて1500万円～2000万円ほど違ってくるかもしれません。あるいは、収入合算すればより多くのローンが組めるからと家づくりの予算をさらに高く設定しまったりすると、2000万円どころか3000万円以上、手元に残るお金が違ってくる可能性だって充分考えられます。
ですから、家づくりもお金のことも、短期的な視点だけで捉えるのではなく、長期的な視点も持って考えるようにしていただければと思います。
それでは、、、
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<link>https://nozue.info/blog/detail/should-my-wife-work-less-or-more/</link>
<pubDate>Tue, 12 May 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
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<title>無理に家賃よりローンを上げるべきではない理由</title>
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<![CDATA[
家を建てる誰もが、たくさんのご要望をお持ちだと思いますが、家はただ単に要望から出来上がるものではなく、環境（敷地条件）に合わせてつくるものだし、また、予算を守りながら建てることが、何より大切なことです。おはようございます。SIMPLENOTE滑川studio野末建築のEnzouです。それゆえ、弊社では、必ず予算を決めてから家づくりをスタートしていただくようにしているのですが、あなたはご自身の予算についてどのようにお考えでしょうか？
家賃プラス2～3万円が当たり前ってホント？
６万円前後の家賃が多い富山では、今の家賃に2～3万円プラスした８～９万円ぐらいの返済金額で家づくりをしている方が多いとか、それぐらいの返済金額で家づくりをするのが当たり前だと住宅会社から言われました、という話をよくお聞きします。多くのご家庭が共働きであることから、もちろん、その返済金額は今はそれほど無理がないかもしれません。
しかし、家づくりをする上で理解しておかないといけないことは、収入が約束されたわけじゃないのに、長期間の返済だけは約束されてしまうこと、そして背負う借金が多額であるということです。また、社会保険や物価は問答無用で上がっていっているにもかかわらず、これからは老後資金も今のうちからコツコツと準備していかないといけないため、自由に使える可処分所得がどんどん減っていきます。それゆえ、お金に困ることなくずっと豊かに暮らし続けていただくためにも、今の状況だけじゃなく老後のことまで考えた上で、家づくりの予算設定を行っているというわけです。
家づくりの負担を上げるべきではない！
もし、あなたの家賃が６万円だとしたら、あなたは６万円の範囲内で住宅ローンの返済額を設定すべきです。そして、その返済設定から逆算して出た予算内で、家づくりを行うようにすべきです。さらに、家に回そうとしていたお金を、全て将来のことを見据えて貯蓄していくようにすべきです。例えば、iDeCo（個人型確定拠出年金）や、新NISAという制度をあなたはご存知でしょうか？・iDeCoのメリット：年金なので原則60歳を過ぎるまで引き出すことができない反面、掛けたお金が毎月「所得控除」になる。運用によって増えたお金に、通常約20％かかる税金が掛からない。受取り時にも税制優遇を受けることができる。・新NISAのメリット：投資で得た利益に対して、通常約20％かかる税金が「無期限」で非課税になります。年間最大360万円、生涯で1,800万円まで投資枠があるため、ご自身のペースで柔軟に資産形成が可能です。それゆえ、こういった制度をご理解いただき、生命保険や定期預金などと併用して利用していただくことで、不透明な将来に備えていっていただきたいと考えています。例えば、あなたが30歳の共働きのご夫婦だとしたら、・ご主人：iDeCoに毎月1万円、新NISAに毎月1万円・奥さん：iDeCoに毎月5,000円、新NISAに毎月5,000円加入していただいたとしましょう。となると、収入にもよりますが、iDeCoに加入することで、ご主人は年間で12万円所得控除が増えることになり、もし所得税の税率が5％だとしたら、年間6,000円所得税を安くすることができます。また、10％かかる住民税を年間12,000円安くすることができます。そして、住民税が安くなれば、保育料もそれに連動して安くなりますよね？奥さんも年間で6万円の所得控除が増えるようになるので、同じように所得税率が5％だとしたら、年間3,000円所得税が安くなり、年間6,000円住民税が安くなることになります。簡易的ではありますが、もしこれを30年間ずっと続けることができたとしたら、（6,000円＋12,000円＋3,000円＋6,000円）×30年＝81万円も、節税をすることができるというわけですね。運用益については個人差があるのでここでは言及しませんが、それでも増えた分に対して税金がかからないわけなので、リスクを必要以上に恐れてネガティブに考えるのではなく、iDeCoにせよ、新NISAにせよ、ぜひぜひ前向きに取り組んでいただけたらと思います。ということで、家づくりをする時は、今のことだけを考えるのではなく、将来のことも同時に考えた上で予算設定をしていただき、その予算内で将来のことまで考えた家づくりをしていただければと思います。それでは、、、
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<link>https://nozue.info/blog/detail/reasons-why-you-shouldnt-force-yourself-to-pay-more-on-your-mortgage-than-your-rent/</link>
<pubDate>Fri, 08 May 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
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<title>収納をたくさんつくらない</title>
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<![CDATA[
“収納はたくさんあればあるほどいい”家を建てる誰もがこのようにお考えになるでしょう。しかし、無駄に収納を広げてしまうと、必然的に家のコストは上がってしまいます。それゆえ、家のコストを上げることなく、よりたくさんの収納をつくるためにも、まずは、収納に対する勘違いを正していただかなくてはいけません。おはようございます。SIMPLENOTE滑川studio野末建築のEnzouです。では、今回は、収納で知っておくべき2つのコトについて、お伝えしていきたいと思います。
まず、1つ目が、「ただ単にたくさん収納をつくればいいわけじゃない」ということです。
例えば、暮らしの拠点となるリビングダイニングキッチンには、手紙、書類、薬、文房具、生活用品など、細かいものがたくさんあるのですが、いろんな場所に散らばって収納があるお家は、これらを管理しやすいでしょうか？管理しにくい収納をつくってしまうと、どこになにを置いたのかを忘れてしまい、それが見つからないか、あるいは探すよりも買ったほうが早いことを理由に、また同じモノを買ってしまうことになります。結果、モノが増えることになり、収納の中がさらにゴチャゴチャになります。また、収納に収まりきらなくなった場合、それらがリビングダイニングに溢れることになり、今度は、それを片付けるための収納家具を買わざるを得なくなってしまい、リビングダイニングが狭くなってしまいます。
また、無駄に奥行きが深い収納も、とっても管理しにくい収納だと思いませんか？手前にモノを置いてしまうと、奥に置いてあるモノが取り出しにくくなるのはもちろんのこと、奥にあるモノを忘れてしまう原因にもなりますからね。結果、無駄な出費を生むことになるし、収納の中がゴチャゴチャになってしまう、というわけです。
人は、複雑になればなるほど、記憶出来なくなってしまうし、管理出来なくなってしまうものです。それゆえ、収納は管理しやすいように分かりやすく単純につくらなければいけないんですよね。
通り抜け動線は収納を減らす最大の原因
続いて、知っておいていただきたいことが、通り抜け動線についてです。収納を通過することが出来る動線や、玄関を家族用と来客用に分けたりする動線ですね。この図をご覧いただくとお分かりいただけますが、右は通常の収納で、左が使い勝手をよくするために、通り抜け出来るようにした場合です。
左の場合、収納を通過出来るため、一見、右に比べて使い勝手が良いように感じるかもしれません。しかし、通過出来るようにしたことで、「廊下」が収納の中に出来てしまい、結果、収納が大幅に減ってしまっています。
しかも、・ドアも1本増えるため、その分コストアップすることになる・スイッチも、2つの入口のどちらでもオンオフが出来るようにしないといけないため、右よりも高価なスイッチを使わざるを得なくなる
それゆえ、ただ使い勝手が良さそうという理由で、通り抜け動線をつくってしまうと、思っていたより収納にモノが置けず、結果、片付けにくい家になってしまい、なのに、余分なコストがかかるため、逆に家の価格が割高になってしまうというわけ、なんですよね。
収納の正しい考え方
結論から言うと、収納は床面積ではなく、壁面積で考えるようにしなければいけません。2m40cmという天井までの高さをどれだけ有効に使うことが出来るのか？が大切だということです。
床面積だけで収納を考えてしまうと、収納をどんどん増やしてしまい、結果、家の価格が高くなってしまいます。
一方で、壁面積で考えるようにすれば、わずかな床面積でも壁さえ充分にあれば、相当な収納力があることを理解出来るようになります。ただし、棚の枚数をケチらないようにしないといけないですけどね。棚板も決して安いわけじゃないので、住宅会社側は棚の枚数を減らそうとするでしょうからね。
ということで、コストを上げることなくより多くの収納をつくるためにも、そして管理しやすい収納をつくるためにも、今回お伝えさせていただいた収納の知識を覚えておいていただければと思います。
それでは、、、
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<link>https://nozue.info/blog/detail/dont-create-too-much-storage-space/</link>
<pubDate>Tue, 05 May 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
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<title>イイ家の最小限のコストで建てるための知識</title>
<description>
<![CDATA[
家の価格は面積に最も左右されるため、コストを抑えるためには、
出来るだけ家をコンパクトにすることが重要なポイントとなります。
とはいえ、家を建てるとなると、あれも欲しい、これも欲しいとなりやすいことから、
家をコンパクトにすることは想像以上に難しいことです。
それゆえ、そうならないように、合理的な考え方を持っていただく必要があります。
あなたが、家の価格をなるだけ抑えたいとお考えであるのならば。おはようございます。SIMPLENOTE滑川studio野末建築のEnzouです。では、家の面積を左右する部屋の広さについて、1つ1つ考えていってみたいと思います。
子供部屋について考える
子供部屋を2階につくることが、今の家づくりでは当たり前となっていますが、
それと同時に当たり前となっていることが、子供部屋の広さを6帖でつくることです。
しかし、子供部屋って本当に6帖も必要なのでしょうか？
というのも、6帖の部屋は3.51m×2.6mが実際使える広さなのですが、
例えば、この中に幅90cmのシングルベッドと幅90cmの学習机を置いたとしても、
まだ1.5帖～2帖ほどの余白が出来るからです。
もちろん、どんな部屋であろうと、少しでも広く、
少しでもゆとりがある方がいいというお気持ちはよく分かります。
しかし、コストに換算するとどうなるでしょうか。
・もし1.5帖部屋の広さが違うだけで、家の価格が45万円も違ってくるとしたら？・もし2帖部屋の広さが違うだけで、家の価格が60万円も違ってくるとしたら？・そして、その部屋が2つあるとしたら？
いずれ子供たちは家を出て行くでしょう。
ですから、その点も考慮しつつ、
子供部屋の広さを決めるようにしていただければと思います。
寝室について考えてみる
寝室に関しても、展示場のような8帖や10帖もの広さが果たして本当に必要なのでしょうか？
例えば、6帖の部屋には、ダブルベッドを2つ並べておくことが出来ます。
6帖の広さが3.51m×2.6mなのに対し、
ダブルベッドを2つ並べた時の寸法は2.8m×2mだからです。
それゆえ、寝室も無駄に広くつくる必要はないんですよね。ただ寝るだけの部屋だし、荷物はウォークインクローゼットに全て片付けるでしょうし、
親世代のように婚礼タンスを置くことも、ドレッサーを置くこともないし、
テレビを置くにしても今は壁掛けが一般的なわけですからね。
床面積を増やすと！？
床面積が増えればその分家の価格も高くなってしまうのですが、
同時に、余ったスペースになにかを置こうとしてしまうため、
逆に家が散らかりやすくなり、片付けがしにくい家になってしまいます。
そこに置くものを買うにしても、お金がかかるわけですしね。
例えば、子供部屋であれば、
余ったスペースがあればそこにソファーやテーブルなどを置きたくなるでしょう。
そして、快適な環境が出来上がってしまうと、
子供たちが部屋に閉じこもってしまう要因にもなりかねません。
また、リビングダイニングの場合はどうでしょう？この場合、余白が出来るのはダイニングテーブルとソファーとの間です。
ここに余白が出来ることで、間違いなく子供たちが自分たちの荷物をここに置きます。
そして、ランドセルや勉強道具や習い事道具などがいつも無造作に置かれた、
雑然とした空間になってしまいます。
それゆえ、子供部屋や寝室はもちろんのこと、
たとえリビングダイニングといえど無駄に広げる必要はないということ、なんですよね。
無駄に広くつくってしまうとコストがアップするだけじゃなく、
掃除や片付けの手間がかかる家になってしまいやすくなりますからね。
もちろん、そうするためには、収納を使いやすい場所につくるとか、
子供部屋を使いやすい場所につくるといった間取りの工夫は必要になってきますがね。
いかがですか？イイ家を、コストを抑えながら建てるためには、
こういった考え方が必要不可欠となります。
ですが、固定概念にとらわれず合理的に家づくりをすることが出来れば、
いつまでも暮らしやすい家を、最小限のコストで手に入れることができます。
ですから、こういったことも、家づくりをする前にぜひ夫婦で話し合ってみていただければと思います！
それでは、、、
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<link>https://nozue.info/blog/detail/knowledge-for-building-a-good-house-at-the-minimum-cost/</link>
<pubDate>Fri, 01 May 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
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<title>カーテンいらずのお家体験　〜続編〜</title>
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<![CDATA[
おはようございます。SIMPLENOTE滑川studio野末建築のEnzouです。では今回も、前回に引き続いて、こちらの住まいをご体感いただこうと思います。南からの光がたっぷりと降り注ぐダイニングキッチンから続くリビングスペースは、「床の上でゴロゴロして過ごしたい……」というお施主様のご希望もあって、タタミコーナーとさせていただきました。
ソファーはパジャマや荷物などの物置になりやすいし、ただの飾りになっているという方も決して少なくないため、あえてソファーは置かないようにし、その代わりタタミにするという発想もアリですよね。
そしてこちらのお家は、リビングの奥の庭が人目につかないプライベートスペースとなるため、お子さんを安心して遊ばせやすいその空間には芝を全面に敷き詰めつつ、リビングと庭を縁側で繋がせていただきました。
休日は、ひなたぼっこをしながらボーッと過ごしたくなるような、心がほっこりとする空間です♪
洗面脱衣室は、あえてリビングから近い所に配置させていただきました。
その理由は、一つは縁側で洗濯物を干すようになるので、洗濯機から干場までの距離が圧倒的に近いこと。そして、もう一つはリビングと洗面脱衣室との温度差を緩和できることです。
なんせ、ヒートショックによる死亡者数は、交通事故による死亡者数の4倍近くに昇るというデータもありますからね。この問題も、家づくりをする上で考えないといけない問題の一つですね。
こちらのお家では、最も過ごす時間が長いリビングと洗面脱衣室を近くに配置することで、リビングの余熱が洗面脱衣室に伝わりやすいようにさせていただきました。
また、洗面脱衣室は窓を東につくっているので、朝、身支度をする時、気持ちいい朝日がたっぷりと降り注ぎます。
その結果、暗くてどんよりとした場所で電気をつけながら身支度を行うのではなく、気持ちいい自然の光を浴びながら歯磨きをしたり、洗顔をしたり、朝の身支度ができるというわけですね。
なんだか気持ち良さそうでしょ。
寝室と子供部屋へは、ダイニングキッチンを通って行く動線となっています。子供部屋は中庭を通してダイニングキッチンから様子がうかがえるようにしているので、お子様は自分の部屋に居ながらも、お母さんの気配が常に感じられ、安心して過ごすことができます。
また、友達が遊びにきた時も、子供たちは子供部屋で遊びながら、親御さんたちはダイニングで談笑できます。子供たちから一切目を離すことなく。
反射した光が中庭からたっぷりと入ってくるため、一日中驚くほど明るいのもこちらの住まいの子供部屋の大きな特徴です。間違いなく、朝から日が暮れるまで、ずっと電気をつける必要がないでしょう。
寝室は、ご家族にとって「ただ寝るだけの部屋」だということなので最小限の広さとさせていただき、かつ気持ちいい朝日で目覚められるように東側に窓を設けさせていただきました。
また、寝室には布団を置いておくため、あえて中庭には面さないようにしました。ここは、家族以外の人には見て欲しくない空間ですしね（笑）
いかがでしたか？
・家中どこに居ても、安定した明るさが保てるお家。・家族のコミュニケーションを大切にしたお家。・ずっとずっと家で過ごしたくなるような気持ちいいお家。・掃除・片付け・洗濯などの手間を少しでも軽減できるお家。・今だけじゃなく、老後もずっと過ごしやすいお家。
などなど、こちらの住まいは、家づくりで必要な要素がたくさん盛り込まれたお家です。ぜひ、あなたの家づくりの参考にしていただければと思います。
それでは、、、
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<link>https://nozue.info/blog/detail/a-home-experience-without-curtains-sequel/</link>
<pubDate>Tue, 28 Apr 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
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<title>カーテンいらずのお家を体感してみませんか？</title>
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<![CDATA[
おはようございます。SIMPLENOTE滑川studio野末建築のEnzouです。突然ですが、今回は、間取り体験をしていただきたいと思います。光に満ちた明るいお家であり、家族の輪を大切にしたお家であり、より暮らしやすさを追求したお家を、ぜひご体感ください！このお家は、玄関ドアを開けた瞬間、眩いばかりの光に満ちた空間が目の前に広がります。そして、この明るさが、朝から日が落ちるまでの間ずっと続きます。
そんな明るくて気持ちいい玄関の脇には、まとまった休みがあるたびに家族で楽しんでいるキャンプの道具一式や、お子さんの自転車などを置くための土間収納を、つくらせていただきました。
少しだけでもこういった収納があると、とっても便利だと思いませんか。あなたがキャンプはしなかったとしても、趣味の道具やバーベキューで使う椅子やテーブルなんかも、ここに置いておけるわけですからね。
玄関ホールを上がり、北の方向に進むと、ダイニングキッチンへと続きます。ご覧のように、ダイニングにもキッチンにも、玄関同様に中庭からの光がたっぷりと降り注ぎます。
朝は、気持ちいい朝日に包まれながら、食卓で家族そろってご飯を食べられるし、夜は夜で、カーテンいらずの窓の向こうに見えるウッドデッキや星空を見ながら、家族団らんを楽しむことができます。とっても素敵だと思いませんか。
キッチンに立っていても、清々しい気分で家事をこなすことができます。なんせ、キッチンから空を眺めることができるわけですからね。
また、キッチンからは、ダイニングやリビングだけじゃなく、玄関の様子も洗濯物の様子も、全てを見渡せるようにしています。
さらに、キッチンから子供部屋の様子も見渡せるようにもしています。中庭を挟んで、子供部屋とダイニングキッチンを位置させることで。
こうすることで、お子さんが自分自身の部屋で遊んでいても、お母さんの気配を感じることができるため安心して遊べるし、ママ友が遊びに来ても、子供たちは子供たちの部屋で遊ばせておきながら、お母さんたちは、ダイニングキッチンで窓越しに子供たちの様子を見ながら、ゆっくり談笑することができるというわけですね。
これも、なかなか魅力的でしょ。
キッチンの裏には、広めのパントリー収納をつくっているのですが、どうしても小物を置くことが多くなるのがキッチンやリビング周りなので、この収納は、管理しやすいように工夫しています。
まず、一つ目の工夫は、「奥行きの深い収納にしない」ということですね。奥行きの深い収納は、手前にできる余ったスペースに、ついついモノを置いちゃうので、奥のモノが取り出しにくくなってしまうし、奥に置いてあるモノを忘れてしまったりするからです。そして、その結果、また同じモノを買ってしまい、無駄な出費の連鎖を生み出してしまうことになります。
ですから、奥行きの浅い棚をたくさんつくるようにすることで、手前にモノを置くことを回避しました。
また、収納で忘れてはいけないのが、「収納量は、床の広さに比例するのではなく、壁を上手く使ったかどうかに左右される」ということです。これが、二つ目の工夫です。
例えば、幅1m×奥行き1mの収納があり、そこに奥行き50cmの棚を2枚設置した場合、そこには50cmの棚が3段あるということになるので（棚2枚と床で3段です）、そこには50cm×3＝1m50cmの棚があることになります。
一方で、幅は同じく1mとして、収納の奥行きを50cmとしたら、単純に収納の床面積は半分になりますが、もし、そこに奥行き50cmの棚を5枚つけたとしたら、50cm×6＝3m分の棚があることになり、床面積は半分しかないのに、収納力は2倍になったということになります。
しかも、そもそも収納自体に奥行きがないため、棚の手前にモノを置くこともできず、結果的に、整理も管理もしやすくなりますしね。
ズバリ！コストを削りながら、使いやすさをアップさせるコツというわけですね。ねっ？いい感じでしょ？
では、次回も、この続きをお伝えさせていただくので、楽しみにしていてくださいね。それでは、、、
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<link>https://nozue.info/blog/detail/would-you-like-to-experience-a-home-where-you-dont-need-curtains/</link>
<pubDate>Fri, 24 Apr 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
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<title>間取りは敷地環境に合わせて考える</title>
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<![CDATA[
大きな窓は、ものすごく開放感を感じさせてくれるし、とびっきりに明るい光が室内に射し込むし、心地いい風をたっぷりと採り込んでくれます。
しかし、そのためには、視線を遮るためのカーテンをつけなくていい窓にしないといけません。カーテンを閉めてしまったら、せっかくの開放感も明るさも風通しも、全て台無しになってしまいますからね……おはようございます。SIMPLENOTE滑川studio野末建築のEnzouです。例えば、この写真のお家は、中庭はもちろんのこと、外に向かっても大きな窓をつけています。この窓は、道路にも誰かの家にも面していないため、外から家の中を見られることがないからです。
それゆえ、日中ずっとカーテンを開け放したままで、過ごしていただくことができます。
敷地の環境に合わせて家は考えるもの
このお家の敷地は、このような感じでした。
・西側→道路に接しており正面となる・東側→道路も家もなく、きれいな景色が一望できる見晴らしのいい方向・北側→約2mの細い道を挟んで大きな家が建っており、かつ、南向きの大きな窓がたくさんある・南側→今はまだ家が建っていないが、近々建つ予定があり、平屋か2階建てかは不明
このような敷地環境だったため、家の正面となる西の方向には窓をつくらず、家を汚れにくくしました。そして、外壁の塗り替えというメンテナンスコストを、少しでも抑えられるようにしました。
西の方向は西日が厳しいことから、窓をつくらないようにすることで、直射日光が部屋に入ってこなくなるというメリットもありますしね。
一方、東の方向は、家もなければ、道路からも全く見えず、かつ、きれいな景色が一望できる、とっても見晴らしの良い方向でした。
それゆえ、明るく開放的で、また風もたっぷり採り込める居心地が良い住まいにするためにも、いつもオープンにしておくことができる大きな窓をご提案させていただきました。
また、人目につかない方向であることから、洗濯物を干す場所も、東側にさせていただきました。
そして、洗面脱衣室を洗濯干場の近くに配置し、洗濯機から出した洗濯物を、わずか数歩で干すことができるようにしました。かつ、乾いた洗濯物をタタミの上にそのまま取り込めるし、たたんだ洗濯物を、わずか数歩のところにあるファミリークローゼットに片付けられるので、奥さんにとって最高の動線となったのではないでしょうか。
南の方向は、大きな窓をつけてたっぷりと光を採り込みたいところですよね。しかし、大きな窓つくったとしても、正面に家が建ってしまったのでは、光が充分に入ってこなくなってしまいます。
また、人目が気になってしまうと、結局カーテンが開けられなくなるため、明るくもなければ、開放的でもない家になってしまいます。
それゆえ、安定した光を一日中届けてくれる南からの光をリビングダイニングキッチンにたっぷりと採り込むことができるよう、リビングの位置を敷地の一番南に配置するのではなく、あえて敷地の一番北に配置させていただき、かつ中庭を家の中心に設けることで、リビングダイニングキッチンのみならず、家全体に安定した光を届けられるようにしました。とっても明るいでしょ？カーテンがいらない窓とは、つまりはこういうこと、なんですよね。
晴れた日はもちろんのこと、曇りや雨の日でも、照明をつけなくていいすぐらいです。
家は、要望だけで出来上がるものではなく、建てようとしている土地がどのような環境なのか？ということも同時に考慮しなければいけません。
光が入らないと分かっている場所に、大きな窓をつくっても意味がないし、結局カーテンが開けられないような場所に大きな窓をつくっても意味がありません。
ですから、どんな土地でも、敷地環境がどうなのか？を考慮しながら、間取りや外観を考えるようにしていただければと思います。
これが、どんな土地でも、明るく開放的で、居心地の良い住みやすい家をつくるために絶対に欠かせない要素ですから。
建ってから「しまった・・・」と後悔しないためにも、ぜひ覚えておいてください！
それでは、、、
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<link>https://nozue.info/blog/detail/the-floor-plan-should-be-designed-to-suit-the-site-environment/</link>
<pubDate>Tue, 21 Apr 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
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<title>白い家が多い理由</title>
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<![CDATA[
「ホントは、白い家にしたいけど……白って汚れが目立つじゃないですか……」
こう考えてしまい、白い家を諦めている方が数多くいらっしゃるのではないでしょうか？
おはようございます。SIMPLENOTE滑川studio野末建築のEnzouです。確かに、白は汚れが目立ちます。ですが、汚れが目立つのは黒でも同じだし、たとえアイボリーやベージュにしたとしても、白同様に汚れは目につくものです。
それゆえ、外観をキレイに保つためには、汚れが目立ちにくい色を選ぶという選択よりも、そもそも汚れの原因をなくすことを優先的に考えるようにしないといけません例えば、こちらのお家は、ご覧のように眩しいほどに真っ白の外観にさせていただいたのですが、玄関がある家の正面から汚れの原因となるものを全て排除させていただくことで、家の顔となる正面が汚れにくくなっています。
外壁の汚れの原因となるものとは？
外壁を汚れさせる最大の原因は「窓」です。窓は外壁よりも突出しており、その突出した部分に溜まった土ほこりなどが、雨と共に窓の脇を伝って流れるからです。
それゆえ、自分たちも毎日目に触れることになる家の正面には、基本的に窓をつくらないようにしています。もちろん、家の中の明るさはしっかりと確保しながらです。
結果、家が汚れにくくなるし、家の見た目も格段に美しくなります。そして、将来かかってくる塗り替えコストを少しでもカットすることができます。（あまりに汚れていると気になって早めに塗り替えたくなるし、訪問販売のリフォーム会社にも目をつけられやすいですからね）
パッと見ただけで間取りが分からなくなるため、自ずと防犯性も高くなりますしね。
また、水回りの換気扇の外部カバーや、エアコンの配管と室外機、2階のトイレの外部配管、それからエコキュートの本体や室外機、そして軒にかかる樋（とい）と落ちてくる樋などは、立面図やパースなどに反映されないため、家が完成して住み始めて初めて気付くことになるのですが、これらの部材も窓同様に家を汚し、家の景観を乱す大きな原因となります。
それゆえ、・家の正面に換気扇の外部カバーが出てこないか？・家の正面にエアコンの配管が出てこないか？・家の正面にエコキュートを置くようなことになっていないか？
など、家を汚す原因となるものが家の正面に出てこないようにも配慮しながら、間取りを考えていく必要があるんですよね。
多くの方が、間取り図（平面図）だけを見て家の間取りを考えてしまうし、変更しようとしてしまいます。
しかし、家は敷地環境や周囲の家との兼ね合いなども同時に考えながら、配置や間取りを考えていかないといけないものです。
例えば、ただ単に方位が南だからという理由だけで南に大きな窓をつくったとしても、そこが丸見えであるならば、その窓の本来の役割を果たすことができなくなります。
また、南につくった大きな窓のすぐ向こうに2階建ての家が建っているとしたら、そこから光が入ってくることもないため、思っていたよりも暗い家になってしまいます。
これらはほぼ全ての方が住んでみて初めて気付くことですが、住んでからではどうすることもできないものです。
ですから、間取り図（平面図）だけを見てあーでもない、こうでもないと考えるのではなく、敷地環境や周囲との兼ね合いも考慮した上で、間取りを考えるようにしていただければと思います。
では、次回はこのお家がなぜこのようなお家になったのか？について、写真を交えながらお伝えしていきたいと思います。
それでは、、、
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<link>https://nozue.info/blog/detail/reasons-why-there-are-many-white-houses/</link>
<pubDate>Fri, 17 Apr 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
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<title>2階建ての無駄なスペースとは？</title>
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平屋は高いというイメージがありますが、必要な部屋や部屋の広さ、収納などを減らすことなく、2階建てよりもコンパクトに建てることができるため、結果的に建築費は2階建てとそう変わらなくなります。
そして、同時に家が圧倒的に使いやすくなります。上下移動がなくなり、水平移動だけになるからです。では、なぜ平屋は2階建てよりもコンパクトになるのでしょうか？おはようございます。SIMPLENOTE滑川studio野末建築のEnzouです。まず、平屋には「階段」がいりません。2階がないので当たり前のことですよね。そして、階段には1・2階合わせて合計2坪（＝4帖）必要なので、平屋の場合これが丸ごとなくなるというわけですね。
続いて、省くことができるものが「廊下」です。2階建ての場合、2階につくる寝室や子供部屋、トイレなどに行くための廊下が必ず必要になりますが、平屋にし、かつ廊下をつくららないように間取りを考えれば、この廊下を全て省くことができます。
廊下欲しいですか？
あなたが家に求める条件の中に、「廊下が欲しい！！」という項目は、おそらくないのではないでしょうか？
しかし、2階建ての場合、必ずできてしまうのがこの「廊下」です。そして、この廊下にも部屋や収納と同じようにコストがかかっています。実は、1㎡あたり15万円というコストが、です。
仮に、あなたが建てる家に10㎡もの廊下ができてしまったとしたら、欲しいとも思っていないもののために、150万円も余分にお金を支払わなくてはいけなくなってしまう、というわけです。
それゆえ、家の価格を少しでも抑えるためには、廊下を限りなくなくすことが、とっても大切なこととなります。
「廊下」がないほど良い別の理由
そして、廊下を少なくした方が良いもう一つの理由が「冷暖房効果」です。
というのも、廊下をつくってしまうと、廊下に接するドアを閉めてしまうからです。その結果、空気の流れを止めてしまい、家の中に温度差をつくってしまいます。
他方、部屋と部屋がダイレクトにつながっていれば、空気が循環しやすくなります。結果、家の中に温度差が生まれにくくなり、風呂で起こるヒートショックも起こりにくくなるというわけです。
また、廊下をつくれば、ドアの数も必然的に多くなってしまいます。部屋と部屋がダイレクトに繋がっていれば、ドアは1本しかいりませんが、その間に廊下ができてしまうと、もう1本余分にドアが必要になるからです。
その結果、廊下によるコスト上昇だけじゃなく、ドアによるコスト上昇も同時に招いてしまうというわけですね。
ということで、コスト面はもちろん、快適性の観点からも、できるだけ廊下はつくらないようにしていただければと思います。
この他、平屋にすれば2階のトイレも必要じゃなくなるため、これらを合計すれば、それだけでも4坪（＝8帖）ほど2階建ての家よりも面積を縮めることができるようになります。結果、2階建てとそう変わらない価格で平屋を建てることができるようになるというわけです。
あなたがこれから家づくりをしたいとお考えであれば、平屋は高いという思い込みは一旦捨てていただき、また、家といえば2階建てという思い込みも一旦捨てていただき、家を建てようと思っている土地に平屋が入るのであれば、いずれの選択肢も持ちながら家づくりの計画を行っていただければと思います。
家の基本は常に「平屋」からです！それでは、、、
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<link>https://nozue.info/blog/detail/what-is-the-wasted-space-in-a-two-story-house/</link>
<pubDate>Tue, 14 Apr 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
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<title>2階の子供部屋は使いやすいのか？</title>
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敷地に合わせて家を建てるのが原則だとしたら、ほとんどの家が平屋になるべきなのですが、実際に建っている家のほとんどは2階建てです。
しかし、2階建ての家は無駄が多くできやすく、かつ使いにくくなってしまうため、この観点から考えても、やはり家はできるだけ平屋にすべき、なんですよね。おはようございます。SIMPLENOTE滑川studio野末建築のEnzouです。例えば、2階建ての家は子供部屋を当たり前のように2階につくるのですが、果たして、この子供部屋は使いやすいのでしょうか？
もしお子さんがまだ小さいとしたら、子供部屋を2階につくってしまうと、子供たちは自分の部屋をすぐには使えません。というのも、小さな子供が親と離れたところにいるのは心細いし、お化けが出そうな気がして怖いからです。
また、荷物をいちいち2階まで持ち運びするのって、とっても面倒くさいですよね。結果、リビングダイニングの空いたスペースに彼らの荷物が全て置きっぱなしになり、リビングダイニングが散らかってしまいます。なんせ、小さな子供たちは、“散らかすことが仕事である”とすら言われるぐらいですからね……。片付けても片付けても、キリがないですもんね。
和室は必要？
それゆえ、2階建ての家では、1階にリビングダイニングとは別に和室をつくることが当たり前となっています。普段は子供たちの遊び部屋として使いながら、親御さんが泊まりに来た時やお客さんが来た時にも使える部屋として。
しかし、収納を含めた和室の広さが仮に6帖だとしたら、この和室をつくるために一体どれくらいコストがかかるのかご存知でしょうか？
もしそのコストに180万円ぐらいかかるとしたら、果たしてこれだけのコストをかけてまで、この部屋をつくる必要があるのでしょうか？
もし、子供部屋を1階につくることで、子供部屋が客間としての用途も兼ねられるとしたら、果たしてこの和室は必要なのでしょうか？
子供部屋を1階につくれば、子供たちが部屋を建てた直後から使えます。リビングダイニングに置きっぱなしになる荷物を自分たちの部屋に片付けられるようになるし、親の気配が感じられるところで遊ぶことができるからです。
結果、子供部屋はいつも散らかった状態になってしまうと思いますが、その代わり子供部屋を2階につくるよりも、リビングダイニングを美しい状態で保ちやすくなるのではないでしょうか？
友達が子供を連れて遊びに来てくれた時も、子供部屋で遊んでいる子供たちの様子を見ながら、リビングダイニングでゆっくり会話ができますしね。
また、子供が小さいうちは家族みんな寝室で一緒に寝るため、親御さんが泊まりに来た時は、子供部屋で寝てもらえばいいわけですしね。
さらに、子供部屋を1階につくれば、将来的なメリットもあります。子供たちが家を出て行った後、自分たちの寝室として使うこともできるし、大きな納戸として使うこともできますからね。
つまり、その用途としてずっと使わない部屋を兼用で使うように考えれば、変化する年齢や家族人数、ライフスタイルに合わせて無駄なく家が使えるようになるし、合理的に建築コストをカットしながら、住みやすい家が出来上がるというわけですね。
誰しも歳をとれば足腰も弱ってくるため、1階に部屋を多くつくっておいた方が、1階の部屋や収納不足を原因とする余分な増改築コストもカットできることになりますしね。
ということで、知らない間に頭の中で出来上がってしまっている「常識」に縛られた家づくりをするのではなく、実際に暮らすことを想像しながら、合理的に家づくりをしていただければと思います。
それでは、、、
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<link>https://nozue.info/blog/detail/are-the-childrens-rooms-on-the-second-floor-practical/</link>
<pubDate>Fri, 10 Apr 2026 08:00:00 +0900</pubDate>
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