野末建築

平屋にする理由と2階建てにする理由

公式LINEはこちら

平屋にする理由と2階建てにする理由

平屋にする理由と2階建てにする理由

2026/07/28

家づくりのご相談をいただいた際、 

敷地の条件が許す限りは、 

まず平屋を前提に、 

間取り提案を行うようにしています。 

  

平屋の実現が難しい場合に初めて、 

2階建てへと展開する流れです。 

  

その理由は、 

将来の生活を見据えると、 

平屋には 

2階建てにはない多くの利点があるからです。

 

おはようございます。

Kanonstylehome! Enzouです。

 

まず、当たり前のことですが、 

平屋は2階建てよりも、 

耐震性に優れています。 

  

✔平屋が2階建てよりも耐震で優れている理由 

  

その1:平屋は上からの荷重が少ないから 

  

一般的な2階建て住宅の場合、 

2階に寝室や子供部屋といった部屋が配置されるし、 

スペースが余りがちな2階に、 

納戸やクローゼットなどがつくられます。 

  

つまり、2階は部屋が細かく 

仕切られることになるため、 

柱や壁の量が必然的に多くなり、 

1階に比べ重くなりがちだということです。 

  

また、暮らしの中心となるリビングダイニングを、 

明るく開放的にしたいという要望から、 

1階には大きな窓を設置するのが一般的ですが、 

窓を多くつくればつくるほど、 

その分、1階の壁が少なくなってしまいます。 

  

この結果、一般的な2階建て住宅は、 

必然的に耐震バランスが 

悪くなってしまうというわけです。 

  

その2:平屋は風の抵抗を受けにくいから 

  

家は、地震の時だけ揺れるのではなく、 

日常的に風によっても揺れているのですが、 

もちろん、この風の抵抗も、 

平屋に比べると、2階建ての方が、 

より多く受けることになります。 

  

ましてや、先程ご説明させていただいたように、 

2階部分は柱や壁も多く、 

重くなりがちであることから、 

よりいっそう、風の抵抗を受けることになります。 

  

そして、この積み重なりが、 

徐々に、耐震金物を緩めていくことになり、 

当初計算していた耐震強度を、 

保てなくなっていってしまう・・・ 

というわけです。 

  

その3:平屋は車両の通行による振動の影響も受けにくいから 

  

また、日常的な風の抵抗を受けるのと同じように、 

車両の通行によっても家は揺れます。 

幹線道路に沿った土地で家を建てる場合などは、 

重量車両も通行するようになるため、 

なおのことですね。 

  

そして、この揺れによってもまた、 

耐震金物が緩んでしまうため、 

当初計算していた耐震強度を 

保てなくなっていってしまう・・・ 

というわけです。 

  

このような理由から、 

耐震面において、 

平屋は2階建てよりも優れている 

というわけ、なんですよね。 

  

まー、実際に地震が起こった時も、 

平屋の方が、地震から受けるダメージそのものも、 

2階建てに比べて少ないのは間違いないので、 

その後の暮らしの安心度合いも違うでしょうし、 

地震によるダメージの補修も、 

2階建てに比べて少ないのではないでしょうか? 

  

そのため、 

最初から2階建てと決めつけるのではなく、 

「まず基本は平屋から」始めるように 

ぜひ心がけていただければと思います。 

  

それでは、、、 

 

 

 

 

 

----------------------------------------------------------------------
野末建築
〒936-0865
富山県滑川市七口1730
電話番号 : 0120-358-406

施工エリア
富山市/滑川市/魚津市/黒部市/立山町/上市町/舟橋村
その他エリアに関しては、ご相談受けたまります。


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。